休日は趣味の世界にどっぷり浸る、夫婦と愛犬で過ごすスローライフの家

エリア雁行の家        香取市

明るい光がたっぷり降り注ぐ、雁行型の平屋の住まい。
雁行型とは、建物を斜めにずらして配置する形式のこと。上から見ると、雁が群れをなして空を飛んでいくときの隊列の形に似ていることからこう呼ばれているそう。
扉を最小限にしたほぼワンルームのような家ですが、雁行型を活かしてスペースが緩やかにゾーニング。リビング・和室・寝室が繋がりながらも区切られています。
雁行型にしたことで、窓もたくさん設置できました。田園地帯を眺めながらたっぷり降り注ぐ太陽の光や風を感じられる、土地と建築の魅力あふれる家になりました。