窓を考える会社



窓を考える会社
で有名なYKKAPの体感型ショールームにお邪魔してきました。
予約なしでは入れない、貴重な体感ルームに潜入。

 
品川にあるこちらの体感ルームでは、外気が約0度だった場合、窓の変化でどのような室温になるのか、いろんなシチュエーションで体感できるようになっています。

アルミサッシの複層(2枚)ガラスの窓を使用した部屋では、窓ガラスもサッシもが水滴がつくほど結露の発生がひどい状態でした。
エアコンの設定を上げても足元は冷たく、スリッパなしでは立っていられないくらい冷え込んでいました。

しかし、これが平成25年基準。

衝撃でした…
今から大金を支払って手に入れる夢のマイホーム、住んでみてからでなければ絶対に気付かない衝撃の事実です。

一方、YKKAP推奨の樹脂サッシの複層ガラス窓を用いた部屋は、足元も冷えずに快適^ ^
素足でも冷えを感じる事なく、サーモグラフィーカメラで確認しても、天井から床まで均一の温度を保っていました。

アルミサッシと樹脂サッシ、ガラスの種類だけでこんなに変わるものかと驚きました。
断熱材にもこだわっている弊社では、住む人の快適性を追求すべく、窓の断熱にもさらにこだわっていきたいと考えております。


樹脂サッシは初期導入コストがかかるものの、暮らしていく間にかかるランニングコスト(冷暖房費)が抑えられるため、長い目で見れば決して高価なものではありません。

さらに、ヒートショックのリスクが減り、アレルギーなどの症状も改善されるとの報告もあります。
(結露からくるカビなどの発生が抑えられるため)

快適性や家族の健康にも、深く関わる『窓』。
これから家づくりをされる方は、ぜひ窓にも注目してみて下さい。

 


最後は
弊社の福士蒼汰こと
仲沢の笑顔でお別れです^ ^

それではまた。