照明修行



ペンと色鉛筆でひたすらグリグリグリグリ…

手書きの照明プランは
灯の広がりがわかりやすく、
なんだかあったかい。

憧れの人が言っていました。
【豊かな家はアートと家具と照明。】
豊かさは物質的に、というよりも
精神的に満たされた、成熟した、という意味に近いと思います。

なんだかスッと腑に落ちて、最近はこの3つを念頭に、美しい空間提案ができたらと考えています。

ダウンライトだけでも何十、あるいは100以上ある種類の中からなるべくコストに負担をかけず、その空間に最適な1つを選ぶ。

その違いは誰にも気づかれなくても、住んだ方の快適で満たされた暮らしに一役買ってくれるはず。

こぼれ話ですが、
【茨城の方は明るめがお好き。
時代と逆行してますね。】
と聞きました。

都市部と比べると、
100から200lm光量の基準が違うそうです。
そちらもなんだかスッと腑に落ちた。

みなさん、お家はそんなに煌々とさせなくても大丈夫ですよー🙆‍♀️ 
適材適所の灯りで家ではリラックスしましょう。