気密測定

こんばんは。
大沼工務店の仲沢です。

神栖市のIA様邸(R+house)は本日、気密測定を実施いたしました。
 

2020年の省エネ義務化に向けて断熱性能の向上が求められる中、気密性能もとても重要な役割を果たしていますが
気密を実測する会社は少ないといわれています。

住んでから後悔しない家に住んでほしい!!ので大沼工務店は全棟、気密測定を実施いたします。

長期優良住宅の気密性能C値(相当隙間面積)は基準値 2 c㎡/㎡
建物の隙間が少ないほどC値は低くなります。

住宅の性能も実測(見える化)することで資産価値の続く家になると思っています。

IA様邸のC値は、 、 、

0.35c㎡/㎡!!!
 

長期優良住宅のC値 2 c㎡/㎡の約1/5の隙間です!

この数値は今後住まわれるお施主様の健康で快適な生活を担保する為にとても重要な数値です。

これには断熱性能+職人さんの技術もとても重要な役割を果たしています。
なのでR+houseでは施工責任者講習を受けた大工職人が工事を行います。

日々施工技術の向上を目指す林大工さん
いつもありがとうございます^^